まもなく、マイクロソフト Office 2019・Office 2016のサポート終了期限がやってきます。
より新しいバージョンも含め、いつまで使えるのかまとめてみました。

Office 2016と2019は、今日から約3か月後、2025年10月14日でサポート終了となります。
その後は、セキュリティ更新や不具合修正が受けられなくなります。
まったく使えなくなるわけではなさそうですが、お仕事で使われる場合は新しいバージョンにすることが推奨されます。
注意したいのが、Office 2021 のサポート終了が来年 2026年10月 だということ。
大手パソコンメーカーの直販でも普通に 2021搭載の機種が販売されている状況です。
価格.com で Office のサポート終了間近なパソコンがどのくらいあるか調べてみました。
2025年7月5日 20時現在で表示されたノートパソコン全2,671機種中、Office 2021・2019搭載機種は 483機種もありました。
これらは価格が安くなっているかもしれませんが、Officeのサポート期間が少ないことを考えると購入は慎重にしたいところです。