この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
パソコン講座・講習会で日常的に使用している便利ツールのまとめ。
まずは『指し棒』が必要
当初は手に指し棒を持っていました。コクヨの赤黒のやつ。相当伸びます。
スクリーンに触れちゃうとマズイやつです。今でもたまに使います。
リンク
で、代わりがコチラ『Pointer Stick』。
Pointer Stick はココが良い
- インストールの必要がなく、exeで直接起動できる。USBメモリに入れて持ち運べばどの会場でも利用できる。
- ポインターのデザインや色、透明度などを変更できる。バリエーションが多いのも嬉しい。
- ポインターの表示/非表示を行う操作が複数ある。ショートカットキーで確実に行える。
- 見る方の年齢、視力などを問わず、マウスポインターの位置や軌跡を認識しやすい。
- フリーソフト。
画面の拡大もできないと
画面上の細かな部分は、プロジェクタでは見にくいものです。しっかり認識してもらうには、部分的な拡大が有効です。
Quick Loupe はココが良い
- ボタン一つで瞬時に拡大し。消すのも同じ操作。ダイレクトな操作感で使いやすい。
この点だけで、Windows標準の『拡大鏡』より、こちらを使いたくなる。 - フリーソフト。
Quick Loupe はココが残念
- 拡大範囲(円)のサイズが変えられない。
- インストールが必要なので、会場のPCには入れられないことが多い。
マウスの位置をわかりやすく
今では Pointer Stick 一択になってしまいましたが、以前は『kokomite』を使っていました。
マウスポインタの周りに輪っかを付けることができます。輪っかの色や透明度など見栄えを細かく設定できます。
いつもお世話になっております