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Chromeの画面描画に変化が

先日、Webブラウザ「Google Chrome」が「124」にバージョンアップしました。
※Stable(安定版) 2024.4.17公開確認
2024.4.22現在 Chromeの最新バージョンは 124.0.6367.61

124では画面描画に関する機能向上が

Chromeのロードマップによれば、124ではWindowsの画面描画に関する機能向上が図られたとのこと。

詳しくは以下のリンクから。
※ページの内容は刻々と変わります。きっと

この中に、以下の一行が。

念のため「日本語に翻訳」

おぉ

その部分から開いたページはこんな感じ

ふむふむと言いつつも「日本語に翻訳」…

なになに…?

Google Chromeは画面の描画をGoogleが独自に開発した「Skia」(スキア)というエンジンで行ってきたそうで。
SkiaはこれまでWindowsの画面描画に関する「ClearType」(クリアタイプ)という機能を利用せず(無視して)来たけれど、今回のアップデートで利用するようになった!ということのようです。

「ClearType」、Windowsユーザで画面描画のことに興味がある方はときどき聞く単語かも知れません。
Windows XPの頃からお世話になってました。

今回Chromeが124になって、画面がすっきりきれいになった、ような気がします。
全体的に太くなったような。画面表示は大事ですね。

小さい字がくっきり見える技術はないものか…

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